現在、我が実家には
〜白の始まり の巻〜
以前紹介した7人のおチビちゃんズ。
彼らに託された 白に纏わる暗黙のルール。
その真相は
あるひとりのさすらいの白猫から始まる。
彼女こそがその猫・その名も しろ
(まともな写真がない。)
名前の由来・白いから
いつからか うちの野良猫として暮らすようになる。寂しさからか人懐っこくて 非常に甘えん坊である。とっても良い子。うさぎのようなしっぽを持つ。
彼女が暮らすようになって数ヶ月、ある日突然妊婦になって帰ってくる。(!)
その時の子たちは3人。
2人旅立ち、1人が残る。
名前は こじろう
由来・小さい白、しろの子ども→小白→こじろ
(写真がない)
わんぱく。白猫のくせに真っ黒になって帰ってくる。性格はがめついくせに、何故かみんなから愛されている。毛量が多い。
(心の中で、こじこじと呼んでる。)
こじろうを産んでから数ヶ月、
またある日しろは妊婦になって帰ってきた。(!)
また3人が誕生して、
1人が旅立ち、2人が残る。
名前は せん と はく
由来・何か白いものはないかと考えた時にただ音読みを訓読みにしただけの はく に決定。ひとりがはくなら、もうひとりはジブリのルールでせんに
最初は臆病っ子だったのに、だんだんオープンな性格になる。今ではしろそっくりの甘えん坊。後ろ姿や目つきも似てる。可愛い子。現在母として子育てがんばってる。1才なのに
しっぽはポニーテールみたいでかわいい
(心のなかで千姫(姫路城のお姫様)って呼んでる。)
5歳児おとこの子のように好奇心旺盛。しかも甘え上手で母性をくすぐられる。両目色違いの瞳をもつ。現在少年から青年になろうとしてる。可愛い子。
おでこの控えめなちょぼがかわいい
(心のなかではく様って呼んでる。)
と、いうわけなのです。白ルール。
白率があがってゆく
そういえば、いっちばん最初、保育園くらいの時にやって来てた野良さんたちも白色だった。名前はアルテミスだった
なにはともあれ
しろも、こじも、せんもはくも、那須家にやって来てくれてほんとうにありがとう
みんなで仲良く暮らそうね◎